下腹ぽっこりの決定的理由!30、40、50代即効解消法

2020年11月1日

ぽっこりお腹の原因を3分で理解し、正しい解決法を!

とうとう私も30代の三十路へ。でも最近何か下腹のぽっこり感が気になりだしたんだけど…

40代を越えて運動などで注意してるけど、お腹の脂肪が更に増えてくるのはなぜ?

細かった若い頃とは程遠い50代のこの段々腹…運動しても全く効果無しで誰か助けて~!

と、悲痛な声を発していらっしゃる方も非常に多いのでは?

今回は、中年の大敵であるぽっこりお腹をへこます方法をピンポイントで解説しています。

ぽっこりお腹を短期間で上手にへこまそう♪

体重計の数値計測不能

年齢を重ねるごとに、どんどん下腹だけが出てくる!

あるいは20代の若い方でも、お腹周りが気になり始めた!

腕や足、顔など他の部位は割とお肉もついていないのに、なぜお腹周りにだけ脂肪がつくの?

欧米型の食生活が浸透し、日本人も太りやすくなったのは理解できる。

でも、それにしても脂肪の付き方が早くて凄くて一体何なの?

という、深刻な悩みに対する決定的理由を3つに絞ってみました。

というように、思い当たることも少なくないではありませんか?

理由が分かれば、自ずと解決法も自然と出てきます。

暴飲暴食や運動不足という、ごく一般的な原因もあるでしょう。

ですが、それ以外にもぽっこりお腹になってしまう原因は日常生活に腐るほど潜んでいるものです。

それらの悪い生活習慣を改善することでも、痩せやすい体へと変わってくれることも多いです。

まずは、自分がどんな生活や生き方をしているのかを、省みてみましょう♪

焼肉やお酒を控える
人間は細胞単位で衰弱していく
代謝が落ちる!

加齢による基礎代謝の低下が最大の理由!

基礎代謝とは、人間が生きていくための最低限のエネルギー消費のこと。

食べたものを消化したり、排せつしたり、心臓を動かしたりなど、生きるために基本的に使うエネルギーのことです。

この世で生を受けたものは、時と共にどんどん衰えていきます。

人間や動物、植物、ありとあらゆるものが生まれた瞬間に年を取っていきます。

それは壮大なあの宇宙でも同じことが言えます。

我々が住む地球も長い年月を経てどんどん死に向かって歩んでいます。

燃費が悪くなる

残念ながら私たち人間も老けていくことは防げません。

老けていくと、体内のエネルギー消費がどんどん低くなっていきます。

また、年を取ることで筋力が弱ってくることも太る原因の一つです。

特に腹筋の衰えはぽっこりお腹の最大の原因にもなってきます。

ですが、体の衰えを遅らせることは十分に可能です。

筋トレは運動したりして、筋肉量を維持できれば加齢によるぽっこりお腹も防ぐことができます。

機械に油を差して動きを良くすることと同じように、私たち人間も普段からの努力が実を結びます。

運動という名の潤滑油で、常に体を鍛えておきましょう。(#^^#)

骨盤は体の基礎
骨盤を矯正!

骨盤の歪みは意外と軽視できません!

普段からの悪い習慣を直すだけでも、太りにくい体になります。

骨盤が歪んでくると、内臓や脂肪なども元の正しい位置からズレれていきます。

特に骨盤が前方に歪むと、下腹の筋肉も緩んで脂肪が抑えられなくなり、お腹がぽっこりと出てしまうのです。

長時間悪い姿勢で座っていることの多いデスクワークの方によくある症状です。

背筋が曲がり常に前傾姿勢でいるため、骨盤も前に歪みやすくなるのです。

椅子に座る

また、ハイヒールを履くことが多い女性も前傾姿勢になりやすく、ぽっこりお腹の原因となります。

日常生活のあらゆる場面で、姿勢を正して骨盤の歪みを予防しましょう。

バンド代わりの皮膚が脂肪を抑えれない
産後太りでぽっこりお腹

産後太りも骨盤と密接な関係がある!

出産後のぽっこりお腹はある程度仕方がない?

妊娠中、胎児が育っていくとどんどんお腹の皮膚が伸びていきます。

そして、出産後も伸びた皮膚はそのままです。

その状態ではお腹の脂肪を抑える力が弱っています。

そうして、お腹だけがぽっこりと出てしまうのです。

子育て中

産後太りの主な原因は、出産後の乱れた食習慣と妊娠中に蓄積した脂肪です。

妊娠中は胎児のことを意識して栄養管理を徹底します。

その妊娠中に脂肪が溜まってしまうのです。

そして、出産後は育児で大変になり、自分の食生活が大きく乱れてしまうからです。

母親は自分を犠牲にして赤ちゃんを育てるものです。

ですので、産後太りはある程度は仕方がないことですね。(^-^;

痩せのルーティンを作る
痩せ習慣を作る!

日常生活のパターンを少し変えて痩せ体質へ!

ぽっこりお腹はハードなトレーニングをしないとダメ!はもう古い考え方。

普段から運動やトレーニングを頑張ってるけど、なかなか痩せる軌道に乗れない方も多いのでは?

そういう時こそ少しだけ視点を変えて、思い切って違う戦略で攻めてみましょう。

ダイエットにはウォーキングやランニングなどの有酸素運動が一番有効だと言われています。

だけど、どちらもワンパターンで決して楽しいとは言えませんよね?

くびれを作りたい

元々、ダイエット自体が楽しいものではないですが、せめて辛い思いはしたくないのが本音ですね。

ということで、とても楽で簡単なダイエット方法にチャレンジしてみませんか?

この方法は、痩せやすい体質を普段の生活習慣に少しだけ取り入れるだけなので、ダイエットしているという感覚さえ起こりません。(^^♪

という、ごくごく当たり前のことを続けていって下さい。

この生活習慣が地道に痩せ体質を作ってくれますよ。(^^♪

    ~ ここに注目! ~
  • 小さな事からコツコツと!
  • 大きな事はできないが、小さな事はできる♪
  • 小さな事がいずれ大きな成果となって返ってくる!

どこかで聞いたような文言ですが、信じる者は救われます。

ダイエットも一朝一夕にはいかない
食事管理はダイエットの基本
上手な食事管理

1日5食の小分け習慣が、太りにくい体を作る♪

早朝、朝、昼、昼過ぎ、夜の5食分けで体に良いリズムを!

食べない食事制限はダイエットに逆効果です。

なぜなら、我慢がすぐに限界を超えてドカ食いとなるからです。

一方、食べる量や栄養調整を行う食事管理はダイエットに最も有効な手段なんです。

できれば食べながら痩せたい!

と望んでいるなら、この1日5食ダイエットを試してみては?

過剰な空腹状態で一気に食べると、食べた栄養分が凄い勢いで体に吸収されてしまいます。

それを防ぐためにも、1日5食へ小分けした方が下腹にもお肉がつきにくくなるんです。

やり方は超簡単!翌日からでもすぐに実践できますよ♪

    Let’sトライ! 1日5食ダイエット♪
  • 早朝、朝、昼、昼過ぎ、夜の5食に分ける
  • それぞれの量は極力少なめに!
  • 朝と昼にカロリーが高いガッツリ系を食べる
  • 早朝やお昼過ぎは、炭水化物、食物繊維、ビタミン類を補給♪
  • 夜は少々控えめにする!

というように、毎日簡単に行える食事管理のメニューとなります。

このメニューを習慣化することで、消化が促進されやすくなりますよ♪(^^♪

2週間も実践すれば、何らかの効果は実感できるかも!

海岸でビキニが着れた
大型連休やお盆休み、年末年始は要注意!
休日もリズミカルに♪

休日も平日と同じリズムで、体内時計を乱さないこと!

体内時計の狂いは代謝が下がりやすく、ぽっこりお腹の大敵!

休日前の夜は、ついつい夜更かしをしてしまいがち…

スマホやネット、ゲームなど気が付いたらもう深夜!

休日はダラダラと朝寝坊して気が付いたらもうお昼!

こんな事してたら、たとえ1日だけでも体内時計は狂っちゃいます。

    ~ この好循環を要チェック! ~
  • 体内時計の乱れは、基礎代謝の低下に直結!
  • 休日も正しい時間に起き、体内時計を維持!
  • 体内時計のキープは、体の活性化に繋がる!
  • 体の活性化は、内臓脂肪も燃えやすくなる♪

休日の些細な過ごし方が、ぽっこりお腹にも影響してくるとはちょっと驚きですね。

毎日の良い行いが、大きな成果となって返ってくる瞬間が必ず来るものです。

塵も積もれば山となる。

この簡単なことが意外とできない人が多いこの世界。

成功を夢見て地道に歩んでいった人だけが、手にする喜びを是非味わって下さいね。

健康にも左右される生活習慣のリズム
深夜のスマホは百害あって一利なし
深夜のスマホも太る原因?

夜更かしは下腹ぽっこりへ繋がる予備軍!

寝る前のスマホやPCは、夜更かしへの大きな原因となります。

寝る前のスマホやパソコンは実に楽しいものですよね?

仕事のストレスで疲れ、夜寝る前のほんの僅かな楽しい時間です。

この時間は、誰にも邪魔されない一人になれる至福の瞬間ですよね。(^^♪

だけど、ダイエット的には『ちょっと待った!』と言わざるを得ません。

寝る前のスマホは夜更かしへと誘う魔の入り口。

そんな毎日を送っていると、ぽっこりお腹だけでなく健康面でも悪影響なことになっちゃいますよ!

    夜更かしがぽっこりお腹になるワケ
  • 寝る前のスマホやPCは絶対に短時間では終わらない
  • 夜更かしして、寝付きも悪くなる
  • 寝付きが悪くなると、血行も悪くなる
  • 血行が悪くなると、血液やリンパに老廃物が溜まる
  • その結果、余分な脂肪老廃物も体外排出されなくなる
  • 脂肪が溜まって、ぽっこりお腹の原因となる

というように、見事な一連の流れでお腹がぽっこりと出てしまいます。

ですので、寝る時はちゃんといつもの時間に布団に入ることも、ダイエット防止には一役を買ってくれるのです。

正しい睡眠は自律神経の働きも安定させます。

安定した自律神経は基礎代謝が上がり、下腹も痩せやすくなります。

日常の何気ない習慣が、ダイエットと密接な関係にあるということですね。(#^^#)

早起きは三文の徳

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